海上の森

梅雨の合間の晴れ。
久しぶりに
海上の森の物見山にのぼる。






とろ鉄火。
１つ食べ結構、美味。
油断し残り全部おっことす。

山に登り、頂上で昼飯。
１個がうまかっただけに、
登ってきた充実感がすっかり吹っ飛ぶ。

金沢

実家に帰ったついでに、久々に金沢の町。
偶有性に満ちた時期の足跡をたどる。

堀川町。








尾山神社と貯金局








もっきりや

バスガイドさんはマルチタレント

石垣空港前。
バスガイドさんと運転手さん。
元気がでる。

５月７日 これはなに

なにかの陳列ケース。

５月６日 ヨット＆シュノーケリング

網取湾にて１日シュノーケリング。
昼飯、スパゲティ
カミヤさんからカクテルごち。

５月５日 カヤック

１日マングローブ林を見ながらカヤック。

西表島

テラス








ヤドカリ








食堂








？？

今日TVを見ていたら「あおぶだい」という魚だと判明。
１年前のことが偶然判明。少々うれしい。

５月４日 灯台

２５年前、ノグソをした灯台。

川平湾

川平湾。
グラスボートなどの発着場になっていた。
２５年前はなにもなく静かだった。






朝めし

２５年目の旅行２

5月３日石垣島着。タクシーにて川平のHOTELへ。夕食まで散歩。ふらふらしていると海岸べたに唐突というか不自然というか、黒真珠の販売店があった。そう言えば新婚旅行の時もここに来たことを思い出す。店舗内を見ていると 最近天皇陛下夫妻も来たようだ。それがどうしたという訳ではないが事件勃発。カミサンが黒真珠のネックレスを見て「買って。」。私「ありえない。」。カミサン「２５年目よ。」。それなりに説得力。
ここは知らぬ存ぜぬしかない。
とりあえず耐えなんとかその場を脱出。
安堵感はあるものの、敵はまだまだしっかり心の奥深くに刻み込んでいる。
ここは私の気持ちが平穏であることをわかりしめるしかないのである。

25年目の旅行

５月３日に出立。朝、普段着なれているスポーツウェアで出かけようとするとカミサンは、「そんなフロウシャのような格好で行くなら、即離婚ヨ！」という発言。私はこのパターンしかない旨主張するが、頑として受け付ける様子がない。しょうがなく着替えを探す。ズボンはとりあえず黒のジーンズがあったことを記憶の底より呼び覚ます。上はボタンダウンの薄いグレーの長袖シャツ。下は既に着ていた白の長袖シャツ。近くの駅まで歩いている最中、ふと、うるさいカミサンの格好はどうなんだろうと気になる。
ズボン黒・シャツほとんど白・ジャケット薄いグレー。
無意識に合わせていた？?
２５年の歳月の重さに背筋が凍る思いがした。